マジック:ザ・ギャザリング英語公式サイトにて、アルケミーからエルフと戦士に関するカードを中心に、25枚のカードが調整される事の発表がありました。
目次
調整カード一覧
武装あさり/Arms Scavenger

変更点
・「あなたが装備するためのコストは(1)少なくなる」が追加。
武器庫の古参/Armory Veteran

・「護法ー2点のライフを支払う」が追加。
ドワーフホールドの勇者/Dwarfhold Champion

・「護法ー(1)」が追加。
ブルーノー・バトルハンマー/Bruenor Battlehammer

・サイズが5/4へと変更
・2番目の能力
「(0):あなたがコントロールしている対象の装備品1つを、あなたがコントロールしている対象のクリーチャー体につける。この能力はソーサリーとしてのみ、各ターンに1回のみ起動できる。」に変更。
探検隊の供給者/Expedition Supplier

・「戦士」が戦場に出た場合にも誘発するよう変更。
ゴーマ・ファーダの先兵/Goma Fada Vanguard

攻撃した際に、装備品の数も参照するように変更。
カルガの威嚇者/Kargan Intimidator

・起動型能力の1番目と3番目が組み合わさり、下記のように2つに変更。
・ターン終了時まで、カルガの威嚇者は+1/+1の修整を受けるとともにトランプルを得る。
・クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは臆病者になる。
カルガの戦導者/Kargan Warleader

・「護法(1)」が追加。
・「他の戦士は護法(1)を持つ」が追加。
古代を継ぐ者、ナヒリ/Nahiri, Heir of the Ancients

・-2能力
戦士と装備品の両方を手札に加えられる事ができるように変更。
板金鎧/Plate Armor

カードのマナコストが(1)(白)へと変更。
タイヴァー・ケル/Tyvar Kell

・初期忠誠度が4へと変更。
・+1能力
エルフに置く+1/+1カウンターが2つへと変更。
・-6能力が-7能力へと変更。
ヘラルド、エルフを統一する/Harald Unites the Elves

・Ⅰ章の切削する枚数が5枚へと変更。
古牙の儀式者/Elderfang Ritualist

・マナコストが(1)(黒)へと変更。
・「古牙の儀式者が死亡したとき、あなたはこれを追放してもよい。そうしたなら、あなたの墓地から他のエルフ・カード1枚かタイヴァー・ケル・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す」へ変更。
スケムファーの報復者/Skemfar Avenger

・「トークンでない」の部分が削除。
梢の戦術家/Canopy Tactician

・サイズが3/4へと変更。
スケムファーの王、ヘラルド/Harald, King of Skemfar

・能力によるライブラリーを見る枚数が7枚へと変更。
潮による復活/Return Upon the Tide

・エルフ・戦士トークンの生成される数が3体へと変更。
茨外套の打撃者/Thornmantle Striker

マナコストが(3)(黒)へと変更。
古葉の導師/Elderleaf Mentor

・マナコストが(2)(緑)へ変更。
・サイズが2/2へと変更。
エルフの弓/Elven Bow

戦場に出たときに支払うコストが「あなたは(1)を支払ってもよい」に変更。
スケムファーの古の間/Skemfar Elderhall

・起動型能力のマナコストが(1)(黒)黒(黒)(緑)へ変更。
死の囁き、シェスラ/Shessra, Death’s Whisper

・マナコストが(1)(黒)(緑)へと変更。
・サイズが1/4へと変更。
対称の賢者/Symmetry Sage

・サイズが0/3へと変更。
・魔技によって対象となったクリーチャーが基本のパワーが「3」になるよう変更。
呪文の鞄/Spell Satchel

・2番目の起動型能力のマナコストが(2)へと変更。
ベースキャンプ/Base Camp

・「ベースキャンプはタップ状態で戦場に出る」が削除。
まとめ
変更日は太平洋時間の4/7にMTGアリーナのアップデートが行われます。
今回調整されるカードは全て上方修正となります。
これまでの発表時と違い公式サイトにも調整後のカード画像はありませんでしたので、今回の画像は全て調整前のものになります。